ヒートケア60低温ドライヤー効果の秘密!
今、モデルさんや、タレント、芸能人の間で、
ヒートケア60低温ドライヤーが人気を呼んでいます。
このページでは、ヒートケア60低温ドライヤーを使うと、どうしてサラサラの美しい髪になるのか?
ヘアモデルご用達のマイナスイオンドライヤーについてその効果の秘密を解き明かしていきます。
>> ヒートケア60低温ドライヤーの人気の秘密はこちら
ヒートケア60低温ドライヤーで、髪をしっかり乾かさなければならない理由
皆さんはシャンプーした後、しっかりとドライヤーを使って髪の毛を乾かしていますか?
髪の毛を乾かさないまま眠ってしまうという人は、髪だけでなく頭皮にとっても大変危険な状況です。
何故なら、髪の毛は濡れた状態だとキューティクルが剥がれやすく非常に傷みやすくなっているのです。
だからシャンプー後の髪は、濡れたままにしておかずきちんと乾かさなければいけません。
今まできちんとドライヤーを使っていなかった人は、、、、、
既にキューティクルがボロボロになっている可能性もあります。
でも、ドライヤーの熱で髪を傷めてします事もあります。
では、美髪をキープするにはドライヤーを使って髪をしっかりと乾かせばいいんだ!と思われるかもしれません。
でも、実はそんな簡単な話しではないのです。
それは、髪は熱に弱いという特徴をもっているからです。
そのため、ドライヤーで髪を乾かすために熱を加えると、場合によっては大きなダメージを与えてしまいます。
たんぱく質である卵に熱を加えると中身が固まりますよね。
これはたんぱく質のかたまりである卵が熱によりたんぱく質変性を起こし凝固してしまうからなのです。
髪の毛も同じ様にたんぱく質でできていますから、熱を加えることでその内部の構造が変わってしまいます。
つまり、もともとの健康な髪とは構造が変わり髪質も変化してしまいます。
ですからドライヤーで熱を加えるという行ためは、髪がたんぱく質変性を起こす可能性があります。
髪の毛がたんぱく質変性を起こすとどうなるのでしょう?
髪の毛がたんぱく質変性を起こしてしまうと、以下の様な変化が現れます。
髪の毛がチリチリする
手触りがごわごわする
髪の毛が乾燥して広がりやすくなる
髪の毛が硬くなる
途中で髪がプチプチ切れる
パーマやカラーができなくなる場合もあります
髪の毛がたんぱく質変性を起こすと、まず髪の手触りが悪くなりゴワゴワとしてきてしまいます。
また手触りだけではなく、卵と同じように髪の毛も硬くなってしまうのです。
すると、トリートメントやオイルをつけても髪の乾燥がおさまらずボワッと広がってしまう様になります。
しかし、もっと酷くなってしまうと髪の毛がチリチリとしてしまったり少しテンションをかけただけで途中からプチプチ切れてしまう事さえあるのです。
カラーやパーマが掛かりにくくなるだけではなく、美容室によっては施術を断られてしまう事さえあります。
この様に髪の毛が熱によりたんぱく質変性を起こしてしまうと、およそ美髪とは言えないダメージヘアが完成してしまうのです。
そして恐ろしい事にたんぱく質変性を起こした髪が元に戻る事は二度とありません。
そもそも髪の毛は、死んだ細胞の集まりなので、いくらトリートメントでケアをしようが再生する事はないのです。
ですから、熱により髪の毛がたんぱく質変性を起こさないように心掛ける事が何よりも大切となります。
そして、たんぱく質変性を防ぐために役立つのが低温ドライヤーです。
美髪の大敵!たんぱく質変性は何度から起きるのか
たんぱく質も種類によって、変性が始まる温度が異なります。
髪の毛は、180度なら10秒ほど耐える事ができますが深刻なダメージとなるのは130度程度からと考えられます。
一般的なドライヤーは、120度程度なので、これならギリギリOKではないかと思えますね。
でも、この温度は乾いた髪の場合なのです。
何となく濡れた髪の方が水分を含んでいるのだから、乾いた髪よりと高温に耐えられそうな感じがしませんか?
でもそれは逆で、濡れた髪の方が耐えられる温度も低くなっているのです。
濡れた髪の毛の場合は、80度程度でも熱によるたんぱく質変性を起こしはじめると考えられます。
濡れた髪の毛を乾かす時に使用するドライヤーの一般的な温度は何度でしたか?
そう、120度前後ですよね。だからこそ、美髪をキープするためには低温ドライヤーを使う意味があるのです。
濡れている時こそ髪の毛は、様々なダメージを受けやすく熱によるダメージも強く受けてしまうのだと覚えておきましょう。
洗い流さないトリートメントをつけているから大丈夫という考えは大間違い!!
ドライヤーの前には必ず洗い流さないトリートメントをつけているから大丈夫! と思っておられる方もいるかもしれません。
でも、本当にそれで大丈夫なのでしょうか。
洗い流さないトリートメントにも色々ありますが、髪の乾燥を防ぐために油分を多く含んでいる製品も多いんですね。
油分のたっぷりと含んだ洗い流さないトリートメントを塗布したのち、ドライヤーで髪の毛を乾かすとどうなると思いますか?
熱のダメージから髪の毛を守ってくれると思いますか?
例にたとえると、身体オイルを塗って日にあたると、オイルを塗らないよりも肌をコンガリと焼く事ができます。
油分たっぷりのヘアオイルを濡れ髪に使用して熱を加えると髪の毛にも同じ様な事が起こると考えられます。
つまり、髪火傷を引き起こすリスクが高くなってしまうのです。
またヘアオイルだけに限らず、洗い流さないトリートメントを塗布してドライヤーを使用すると髪が乾きにくくなり長時間ドライヤーの温風をあて続けなければならなくなります。
熱にさらす時間が長くなればなる程に髪はダメージを受ける事になります。
そう考えると、洗い流さないトリートメントがドライヤーの熱によるダメージを促進させている可能性も考えられるのです。
もし、洗い流さないトリートメントを使っているなら、一度油分に注目してみて下さい。
だから美しいサラサラの髪に憧れるのなら、低温ドライヤー!
濡れている髪はキューティクルが剥がれやすいので、キューティクルを守るためにも髪の毛を乾かす事は必須です。
でも、濡れた髪の毛は、熱にもとても弱い。
こうした二つの相反する問題を一挙に解決してくれるのがまさに低温ドライヤーなのです。
キューティクルを守ると共にたんぱく質変性から起きる髪のダメージを防いでくれる、これが低温ドライヤーを使う理由でありメリットだと言えます。
ヒートケア60低温ドライヤーの口コミ